【Funds】資産運用して気づいたメリットとデメリット
- 2020.05.08
- Funds

この記事ではFundsで実際に運用して気づいたメリットとデメリットを記載しています。これからFundsの利用を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

Fundsで資産運用してるって聞いたけど、実際どうなの??運用してわかったこと教えて!!

そうだね。実際に約3ヶ月運用して感じたメリットとデメリットを紹介していくね。まずは基本的なことから説明していくね。
Fundsとは??
Fundとは投資界隈で少し噂になってるソーシャルレンディング事業です。ソーシャルレンディング事業についてわからない方は、下記の記事を参考にしてください。簡単に説明すると投資家と企業のマッチングサービスです。

個人的な感想(メリット)
Fundsを使って一番よかったことはコロナウイルスの影響を受けなかったので投資としてリスクが低いことと、相場を気にしなくてよいことです。
リスクが低い
やはり、ソーシャルレンディング事業ならではのリスクが低さ。今回コロナウイルスが世界的に流行している中でもFundsからは1報のメールが来ましたが、外部環境の影響を受けても上場企業の会社のみを対象としてるため、リスクは低いとのことでした。
やはりリスクの低さは一番だと思います。
相場を気にしなくてよい
上記のリスクを低いと少し似てるかもしれないですが、リスクが低いことで相場を確認しなくて済みます。
私もこの記事を書くために久しぶりにログインして確認しました。約3ヶ月は放置状態です。
精神的なストレスがないので投資で疲れてしまってる方や、投資中毒になってる方によいかもしれません。
個人的な感想(デメリット)
個人的にFundsを使って悪いところを紹介します。(あくまでも個人的な主観になります。)
利回りが低い
運用して悪かったことはやはり、利回りが低すぎるということです。Fundsの利回りは最高で4%ぐらいしかありません。
今回私も低額で20,000円ほど投資してみたのですが、2年後の分配金は下記になっていました。つまり、20,000円を預けても2年後にはなんと20,079円です。
これを見た瞬間、あれ。稼げない。。。源泉徴収のことは完全に頭になかったのです。運用コストがゼロだとしても流石にこれは少ないと思います。

運用期間が終わるまで引き出すことができない
Fundsの場合もiDeCo(個人型確定拠出年金)と同様に一度運用してしまうと運用期間が終わるまで引き出すことができないので、私の20,000円は2年後まで返ってこないことになります。
この20,000円があれば、安い投資信託をすればよかったと言うのが本音です。
2年もあれば投資信託でも十分稼ぐことができるからです。
まとめ
最後にFundsで運用した結果、Fundsは多額の資金を持ってるが安定して増やしたい人には向いてると感じました。
また、投資で本気で稼ごうと思ってる方や少額で投資をしようと考えている方にFundsは向いていません。
理由は上記で述べた通り利回りの低さです。投資で資産を増やしたいと思う方は個別株やCFDやFXをおすすめします。
まとめ
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向いてる人
→投資に疲れてしまった方。相場の確認するのが嫌な方。とにかくリスクを背負いたくない人 -
向いてない人
→投資で稼ぎたいと思ってる人。早くお金を稼ぎたい人
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