【倒産ラッシュ】コロナの影響が大きい業界と伸びる業界
- 2020.05.02
- おトクな情報

この記事はコロナの影響を大きく受けている業界と伸びている業界を紹介します。コロナで影響を受けて今のうちに買い込んでおくのも良い方法かと思いますので、是非参考にしてみてください。
まさに今は日本経済がピンチな状況にあるので、チャンスです。

コロナウイルスの影響を受けても稼げる人と稼げない人がいるってきたけど、それって本当??

本当だよ。そこの業界の株を狙って稼ぐトレーダーも多くいるんだよ。

そうなんだ。僕も狙って株で稼ぎたいから、どういう業界が影響を受けているか教えて欲しいよ〜

いいよ!!是非参考にしてみて!!
まずはコロナウイルスで特に悪影響を受けている業界、そのあとに伸びる業界と分けて考えて行きます。
今現状で伸びていて、おすすめする株は下記にて紹介してますのでよかったら見てみてください。
コロナウイルスで悪影響を受けてる業界!!
おそらく日本中、いや世界中をみてもコロナウイルスの影響を受けていない業界などないと思います。しかしながら、今回は特にコロナウイルスの影響を受けてる業界を紹介していきます。
結論から先にいうと、百貨店、航空業界、宿泊観光、飲食、テーマパーク、映画、広告こちらの7業界は大きな影響を受けていると言えるでしょう。
百貨店

少し前から、右肩下がりの業界として有名だったのですが、今回のコロナウイルスの影響を受けています。
なぜなら元々、百貨店は少し高価な物を売ってるお店で、インターネットの普及もまり日本人で百貨店にいく人が減りました。
そこで、インバウンド(訪日外国人)をターゲットにビジネスをしていたのですが、ロックダウン、海外渡航禁止などで完全にビジネスがストップするようになり、経営の危機になっています。
航空業界

先ほどの海外渡航禁止と重なる話ですが、最近ではイギリスのフラビーという会社の経営破綻や、オーストラリアのヴァージン・オーストラリア・ホールディングスも経営破綻など、次々に航空業界が経営破綻をするようになりました。
航空業界は時に関わる人が多いため固定費が高い業界で有名です。
また、コロナウイルスでZoomなどWeb会議サービスが流行したことで、出張などで飛行機を使うシーンも少しづつ減るのではないかと考えています。
なので今後の航空業界は少し心配です。
宿泊・観光業界

この業界の特徴は、経営者が高齢者が多い店と、キャッシュあまり多くない点です。 中小企業や、小さなお土産屋さんとかがその例です。 なので今回みたいに経済が止まっていると存続の危機に陥ります。
またこの業界はビジネスモデルの変更も簡単に行うことができないビジネスモデルになってるので、影響を受ける業界になります。
飲食業界

こちらに関しては、皆さんが感覚レベルでもわかると思いますが、今一番休業してるのが多い業界です。特にバーなどの夜のお店は国からも営業停止が出るほど厳しなっています。
そうなると売り上げが0円になるので経営が困難になります。
しかもこれが2ヶ月、3か月も続くと・・・
夜のお店ではない店舗はうまくテイクアウトを始めてなんとかしてるようですが
それでも、売り上げはコロナウイルス前には戻らないみたいです。
またこの業界の特徴は競争率が激しい業界で廃業率が高い業界です。よく言われるのは2年で50%は廃業すると言われています。なのでこれを機に廃業する可能性も多いと思います。
テーマパーク業界

これも皆さんが実感してるとおもいますが、せっかくのゴールデンウィークにディズニーランドやUSJにいく予定だった方も多くいるのではないでしょうか。
しかしながら、どのテーマパークも休園しています。特に上記の2つは休園が早かったです。なお、この業界は特に大きな土地を所有していますので、その分の固定費がかかります。
オリエンタルランドやUSJは余剰資金が多くあるので、従業員にもなんとか給料を払えてるみたいです。(※ただし、満額ではないです。)
映画業界

静かに影響を受けてる業界です。特に3密をしている業界です。今ではどこの映画館も休業しています。公開予定だった映画も全て延期。。。
私自身いくつか気になる、映画があったので待ち遠しかったのですが仕方ないですね。果たしていつ公開されることやら。
ミニシアターは特に倒産しそうですね。
広告業界

広告業界は不況になると一番早く、影響が出る業界です。
理由は簡単、余剰資金で広告を配信しているからです。経営が厳しい会社は広告を配信する資金さえありませんので、一番早く影響が出て、一番遅くに復旧する業界です。今やYoutuberなども広告での単価が下がってると聞きます。
リーマンショックでさえも広告が元に戻るのが5年って言われていますので、今からYoutuberもするのも少し厳しいかもしれません。
伸びてる業界
リモート化
昔からリモート化という単語は存在していたものの、なかなか流行らなかった単語です。今回を機にほとんどの会社がリモート化が進んだのではないでしょうか
なのでこれからのことも考えるとリモート化を手助けしているような会社はまだまだ成長する可能性が高いと考えられます。
デジタル化
例えば、お金です。日本はキャッシュレスが遅い国だったのですが、今回のコロナウイルスでお金を触ることが嫌だという人が増えてきました。
まさかのコロナウイルス でキャッシュレスが進むとはおもいませんでした。
実際に仮想通貨も少しずつ上昇してきてます。
なんでこれからも考えると、仮想通貨はまだチャンスかもしれません。
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